検討していたスマホ選定でしたが、結果、iPhone XS max となりました。
以前は下記の記事のようにXRを最有力としておりました。
購入の決め手
XR XS、XSmax との見落としがちな違い。
基本的にはXR 256G を最有力候補として捜し歩いていました。
途中、こんな記事を見つけて心動かされたりしました。
XS系とXR の違いは、カメラ機能と、ディスプレイの違いで後は殆ど一緒みたいな説明の記事が多く、そうなんだぁ~ と鵜呑みにしておりましたが、大雑把には間違いではないんですけど、細かく見ると違うところもあるみたいです。
まず、RAMの大きさが違う。
XS、XS max が 4G に対して、XRは3G。
そして、4Gの通信方式の違いにより、データーのダウンロード速度に差があるとのこと。
このような差がついている理由は明確で、iPhone XS/XS Maxでは「4×4 MIMO」の通信方式に対応しているのに対し、iPhone XRでは「2×2 MIMO」にしか対応していません。4×4 MIMOとは、基地局と端末側で各4本のアンテナを使い、高速な通信を行なう方式。2×2 MIMOはその半分というわけです。
※GIZMODEさんの記事より引用
勿論、どこのキャリアを使ってどのような環境下で通信するかにもよるのだろうけど、2倍の差は体感としては結構違う事があり得る。
ただ、XRの方式はXとかと同じ方式で、既存のiPhoneよりもスペックダウンしているという事はないようです。
中古市場では、各端末の価格差が詰まってきた。
XS max は候補からは最も遠い機種でした。
理由は金です、金(笑)
発表される前に、リーク情報で出てくるスペックみて、お!6.4インチ?いーねーそれ買うと思っていましたが、金額聞いてひっくりかえりました。
15万越えのスマートフォンは流石にちょっと~、、、
ところが、中古スマホショップをくまなくパトロールしていると、ここにきて、XS、XS max 、XRの価格差が詰まってきた。
XS勢は、XRよりも1ケ月早く発売されていたのもあってか、玉数豊富で選び放題のイメージに対して、XRは発売から2か月弱だからなのか、そもそもそんなに市場に出回っていないからなのか、中古、未使用品がまだまだ少ない。あっても、高い。
新品のXR 256GとXS 256G の価格差が、数千円~1万円程度に詰まってきたので、最近はXSに目をつけて探していました。
ところが、昨日、GEOのクリスマスセールで決定打になる端末が。
現在、Docomoの通話SIMとOCNモバイルone のデーターSIMで2台もちにて運用していたので、今度の買い替えを機にどこかの格安SIMに、データー+通話SIMで1台体制を考えていたので、このキャンペーンはかなり強力でした。
OCN モバイル one 通話付きプラン 1,728円(税込) / 月 を契約。
端末を、税込み 102,384円 でゲット出来ました!
使ってみて感想。
なにをやってもさっくさく。
取りあえず、なにをやっても処理速いです!
ディスプレーが流石綺麗!
これは、解像度によるところなのか、ELパネルの発色によるものなのかは分かりません。はたまた、XRの液晶ディスプレイでも十分に綺麗と感じるかも知れませんが、動画など見た時の、生々しさみたいが表現されているように感じました。
カメラ性能が素晴らしい!
特に、ポートレートモードはすごいですねぇ~
もはや、カメラオタクではない普通の人には、一眼レフなど、専用のカメラ機は必要ないんではないかと思いました。
この自然なボケ表現は凄いなぁと思いました。
一昔前の、不自然なボケ加工しか知らなかったので、感心しました。
おったまげー
まとめ
2018年末、XS max 、XS系は随分値下げ進んで、本来それくらいで欲しいよなぁ~という価格に落ち着きつつあります。
タイミング的にも、電池の消耗がそれほどでもない新しい端末が豊富なこの年末年始は、いい買い時かもしれません。