2013年末からの付き合い
履歴をみたら、2013年末に購入したらしい。
EPSON PX-B750F がついにお役御免となった。
インクかすかす症状や、インクお漏らし症状を度々起こすので。
このプリンターを買う前は、長らくCanonの一般向けインクジェットプリンターを使っていたけど、業務上印刷機会が多く、低ランニングコストのプリンターを検討していた。
Canonのレーザープリンター最有力候補でしたが、当時、EPSONがビジネスインクジェットとうジャンルを開拓して大々的に売り出してました。
EPSONにあまり良いイメージはなかったんですけど、ランニングコストに惹かれて、本プリンターを導入しました。
良かった所
- ランニングコストは安そう。大容量インクを買うと交換サイクルは8ヶ月くらいで済んだ。
- ストレスない印刷速度。
- 一台で、コピー、FAXとこなせる万能性。
- 安い本体価格。確か38,000円ぐらいで購入した。
- 不調を抱えながらも、なんとか5年使えたのは、今まで購入したプリンターの中で最長かも。そういう意味では耐久性は高いと言えなくもない。
ここはいまいち
- 一枚あたりは安いとは言え、インクが1本 5,000円 くらいするので、インク買い替えするときはその度高いなぁ~ と思う。
- 頻繁にクロがインク漏れ、インクかすれを起こす。結構購入初期から起こっていた。
- 紙送りがCanonと比べて下手くそ。2枚送ったり、ちょっと紙に変形あるとすぐ詰まる。
まとめ
初めてのEPSON機でした。EPSON機は、周りでもそんなにいい評判を聞かなかったのでどうかなと思ったけど、総評としてはやっぱりいまいちでしたね。
困ったのは、本機の後継機が、インクの互換性を持っておらず、そりゃないよと思いました。
インクを全色替えると2万円程飛んでゆくのに。
せめて、EPSON機 → EPSON機 への乗り換えは、EPSONオンラインで注文したインクに限り、後継機のインクへ無償交換とかしてくれたらもう一度EPSON検討したのに、、、
結局、ごまかしごまかし使用して、インク切れのタイミングが、ご縁切れ。
後釜にやってきたのは、、、
そして、今度、後釜に入ったのが、Canon MB5430
時が経ち、Canonもビジネスインクジェットプリンターに参入してきたので今回はこれにしました。
これの使い初めの感想としては、プリント命令を出してから仕事に取り掛かるのがめちゃ遅い。印刷速度自体は速いんだけど、、、
あと、早速、紙の裏に汚れが付いたのが何枚かに1枚出てきた。
CanonはCanonで不安だなと思いながらのスタートです。