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チプカシの電池を交換した

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チプカシ愛

もう、チプカシ(チープなカシオ時計の略)を愛用して何年になるだろう。

その昔は、時計にはこだわりがあり、やれ、マニュファクチュールの時計こそが本物だ! 違いの分かる男はウンチャラカンチャラ言ってましたが 笑笑

 

彼女に振られた腹いせに買ったウン十万円の時計をテーブルから落下させてしまい、今は、もう、動かない~、その とー、けー、いー、、、♪

 

まあ、高級時計の儚さを思い知るのです。

複雑メカが組み込まれれば組み込まれるほど、衝撃には繊細になります。

そういえば、自分の周りも一時期高級時計ブームにのり、競うようにいい時計買ってましたが、いまは誰もつけてないな(笑)

 

さて、前置きが長くなりました。

その後、すっかり時計に興味なくして、クオーツ時計最高!!!教に改宗したんです。

チプカシになる前は、もう少しましなクオーツ時計でしたが、壊れてしまい、とりあえず腕時計ないと不便だなと、Amazonで見つけたのが、このチプカシです。

 

 

 

 

次の時計を探すまでのつなぎのつもりだったんですけど、これが実に調子よい。

チプカシの良いところ。

GOODなデザイン

なんなら、ビジネスでもいける。スーツに合わせても、おかしく、、、は、ないかな。。

お手軽過ぎる価格

約、1000円強。気軽にどんな過酷な条件でも気兼ねなく使える。

タフ堅牢

流石、CASIO一族。とてつもなくタフ。初代のチプカシは最後はとうとうベルトがちぎれたが、高いところから落とそうが、踏みつけようが、文字盤を激しくぶつけようが、シュノーケリングで海に潜ろうが、壊れなかった。

心地よい付け心地

とても軽くて装着感があまりなくとても良い。

夏場でも、皮ベルトのように汚くなったり、金属ブレスみたいに腕が痛くなったり、バックルなどでPCなどをキズキズにしたりすることもない。

 

おっと、だんだんチプカシの紹介記事になってきた。

今回は電池交換の話でした。

 

電池を交換してみた。

電池の用意

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まず電池、SR626W という規格の電池を用意してください。

僕は、近所の、品揃え良い電気屋さんで290円で買いました。

 

 

 

 

 品揃えが良いお店なら100均でも手に入るらしいです。

 蓋をあける

写真の箇所にマイナスドライバーを突っ込んで蓋を開けます。

ゴムのパッキンが入っているので、傷つけたり、なくしたりしないように気を付けて下さい。

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電池の交換

電池を押さえているレバーがあるので、ちょっと押してやると、簡単に電池が外れます。

プラスマイナスの極性に気を付けて新しい電池を入れて下さい。

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蓋をしめる

パッキンのずれに気を付けて、蓋を戻せば完成です。

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まとめ

はい、簡単でしたね!

これお店で電池交換お願いしちゃうと、新しいチプカシもう一本買えるので微妙なんです。是非是非自分でやってみましょう~