チプカシ愛
もう、チプカシ(チープなカシオ時計の略)を愛用して何年になるだろう。
その昔は、時計にはこだわりがあり、やれ、マニュファクチュールの時計こそが本物だ! 違いの分かる男はウンチャラカンチャラ言ってましたが 笑笑
彼女に振られた腹いせに買ったウン十万円の時計をテーブルから落下させてしまい、今は、もう、動かない~、その とー、けー、いー、、、♪
まあ、高級時計の儚さを思い知るのです。
複雑メカが組み込まれれば組み込まれるほど、衝撃には繊細になります。
そういえば、自分の周りも一時期高級時計ブームにのり、競うようにいい時計買ってましたが、いまは誰もつけてないな(笑)
さて、前置きが長くなりました。
その後、すっかり時計に興味なくして、クオーツ時計最高!!!教に改宗したんです。
チプカシになる前は、もう少しましなクオーツ時計でしたが、壊れてしまい、とりあえず腕時計ないと不便だなと、Amazonで見つけたのが、このチプカシです。
[カシオ]CASIO カシオ腕時計【CASIO】MQ-38-9ADF MQ-38-9ADF メンズ 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Casio(カシオimport)
- メディア: 時計
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次の時計を探すまでのつなぎのつもりだったんですけど、これが実に調子よい。
チプカシの良いところ。
GOODなデザイン
なんなら、ビジネスでもいける。スーツに合わせても、おかしく、、、は、ないかな。。
お手軽過ぎる価格
約、1000円強。気軽にどんな過酷な条件でも気兼ねなく使える。
タフ堅牢
流石、CASIO一族。とてつもなくタフ。初代のチプカシは最後はとうとうベルトがちぎれたが、高いところから落とそうが、踏みつけようが、文字盤を激しくぶつけようが、シュノーケリングで海に潜ろうが、壊れなかった。
心地よい付け心地
とても軽くて装着感があまりなくとても良い。
夏場でも、皮ベルトのように汚くなったり、金属ブレスみたいに腕が痛くなったり、バックルなどでPCなどをキズキズにしたりすることもない。
おっと、だんだんチプカシの紹介記事になってきた。
今回は電池交換の話でした。
電池を交換してみた。
電池の用意
まず電池、SR626W という規格の電池を用意してください。
僕は、近所の、品揃え良い電気屋さんで290円で買いました。
品揃えが良いお店なら100均でも手に入るらしいです。
蓋をあける
写真の箇所にマイナスドライバーを突っ込んで蓋を開けます。
ゴムのパッキンが入っているので、傷つけたり、なくしたりしないように気を付けて下さい。
電池の交換
電池を押さえているレバーがあるので、ちょっと押してやると、簡単に電池が外れます。
プラスマイナスの極性に気を付けて新しい電池を入れて下さい。
蓋をしめる
パッキンのずれに気を付けて、蓋を戻せば完成です。
まとめ
はい、簡単でしたね!
これお店で電池交換お願いしちゃうと、新しいチプカシもう一本買えるので微妙なんです。是非是非自分でやってみましょう~