友達にゲレンデ誘われた。
もう10年はゲレンデに出ていない。
どれ、スキー道具を出してみるかなとブーツを観てみたところ、あるはずのかかとのパーツが朽ち果てていた、、、
困った時のGoogle先生。
同じ問題に直面した先人を探してみるとやぱり同じ困りごとの方がいらっしゃった。
先人の知恵を頼りに僕もDIY修理することにしました。
修理の材料
CAINSで買ってきました。
- ゴム板 5mm厚。
- タッピングビス ステンレス 4mm x 16mm(サラネジ)。
- コピー用紙。
修理手順
型紙の作成
コピー用紙にかかとの形やねじ位置などをトレースして写し撮ります。
これを左右分2つ用意します。
型紙をゴム板に貼ってカット
型紙をゴム板にセロハンテープで貼り付けて、型紙に沿ってカッターナイフでカットしてゆきます。
ピンバイス等でねじ穴をあけます。
タッピングビスを通して、ブーツに取り付け
カットしたゴム板にタッピングビスを通して、ブーツに取り付けます。
ばっちり!はまった。
スキー板にとりつくかビンディングにはめてみる
ばっちりです!
見た目はかっこよくないけど、完全に機能してます。
まとめ
先人の知恵に助けられました。
このブーツ中学2年の時にかってもらった年期もの!
30年近いww
これからもヘビロテでスキーに行くなら迷わず新品買うんですけど、今後どの程度行くのかもわからないので、こんな簡単なDIYでまだ使えるなら嬉しいです。
SDGsですね。
また、実戦で使って報告したいと思います。