お酒をやめようと思った
僕はお酒が大好きで、かつては毎日缶チューハイを1本、焼酎かウイスキーロックを2杯ぐらい吞んでいました。しかし、毎日飲むのは健康に不安を感じていました。たとえ今日はやめたいと思っても、夜仕事から帰ると、飲みたい衝動が抑えられなかったのです。
そんな中、2016年の夏、みぞおちの痛みが時々あったことから、お酒をやめることにしました。
← 後に、それはお酒ではなく胆石が原因とわかりました。
かれこれ、7年ほどお酒をやめています。
お酒の前にタバコをやめることに成功していた経験から、嗜好品をやめるコツを知っていたため、同じ要領でお酒もやめることができました。
お酒をやめたらメリットだらけ
お酒をやめてわかったことは、メリットしかなかったことでした。
ストレスが減った
お酒を飲まないことで、ストレスが減りました。ストレス解消で飲んでいるつもりが、お酒を飲みたい衝動に縛られるストレスがあったことに気づきました。
飲みたいのに飲めないは多大なストレスです。
いつでも運転可能
いつでも車が運転できるようになりました。
呑み会にも車で行く事ができるし、呑んだ友達を車で送迎することもできるようになりました。
お酒にかかってたコストが省けた
お酒を飲まないことで、お酒のコストを他に回すことができるようになりました。
月に1~2万円ぐらい使っていたと思うので結構大きいです。
時間が増えた
お酒を飲まない事で活動できる時間が増え、僕はUberEatsの副業ができるようになりました。
自己肯定感が上がった
お酒を飲まないでいられる自分に自信がもてて自己肯定感が上がり、お酒を飲まないことは世界的潮流になりつつあるらしいので、アーリーアダプターになれたという自己満足があります。
お酒が人生を楽しくしない事を知った
お酒が人生を楽しくすることも特になく、お酒が無くなることで人生の楽しみが減らない実感を持てたため、お酒に頼らない幸福を追求できるようになりました。
お酒をやめたデメリットはゼロ
お酒を飲まないデメリットは僕にとってはゼロでした。友人や家族からは一緒に飲みたいと言われる事もあるが、飲まない人というキャラが定着してからは言われなくなりましたし、別にお酒がなくても会食の楽しみは減りませんでした。
お酒をやめるのは世界の潮流
世界でも、お酒を飲んでも問題ない体質だけど、あえてお酒を飲まないライフスタイルを選択するソバーキュリアスと呼ばれる人たちが増えている中、僕もその一人となりました。
勝間和代さんもお酒をやめてハッピーになったと語っていましたが、僕にとってもお酒をやめてからの生活は本当に幸せでした。
まとめ
お酒を飲むと顔が赤くなる人は、アルコールを分解する能力が弱い人が多く、基本的には呑まない方が健康に良いという研究結果もあるそうです。
少量ならばお酒は健康増進になると言われていますが、お酒を全く飲まない人の方が健康的であることも分かっています。
お酒を飲んで人間関係で失敗してしまう人は絶対にやめたほうがいいです。そして、
今はお酒はダウナードラッグなんだと思っています。
やめると決めたら1滴の飲酒も許さないことが大切です。これがお酒をやめる時のコツです。1杯だけならを許すと、途端にお酒を飲みたい体に戻ってしまいます。
お酒を飲みたいという衝動から解放された生活は本当に快適で、メリットだらけです
ついつい飲んでしまう人は、残念ながら依存症です。
辞めるとそれがわかります。
お酒をやめることで、健康的な体を手に入れるだけでなく、お金の節約にもつながります。そして、誰かに迷惑をかける心配もなくなります。さらに、朝に二日酔いの症状を感じることもなく、いつでもベストコンディションです。
以上のように、お酒をやめることで得られるメリットは本当にたくさんあります。みなさんも是非、お酒をやめてみてはいかがでしょう。
お酒をやめて、晩酌はこれにしてます。
最近のノンアルコールビールの喉ごし良いですね。
ホントのビールみたい。