- カラオケ行きたい!されどコロナ怖い
- おうちカラオケの良かったところ!
- 色々選考した結果 Fire Stick + DAM に決まり!
- このシステムの思ってたのと違ったところ
- DAMのアプリのイマイチなところ
- まとめ
カラオケ行きたい!されどコロナ怖い
カラオケ行きたいなと思いつつ、カラオケのコロナ感染リスクはめちゃくちゃ高いですからね。
会話の比ではない量の飛沫が飛ぶので。
家族と行ったとしても、先の利用者の飛沫がどの程度クリーニングされているのか不安ですよね。
ある日家族としゃべりながら家でカラオケできないのかなという話になりました。
家にカラオケいれたいなー。
— リチャード🐈🐈🐈 (@mocchipa) 2021年1月20日
コロナでカラオケ行くの怖いからな。
なんかいいの探してみよ。
それでおうちカラオケ導入した話です。
結論から行くと、おうちでカラオケめちゃくちゃ良かったです!
おうちカラオケの良かったところ!
- カラオケのお店まで行かなくても良い。
- カラオケにやや劣るが迫るクオリティー。
- 家族や1人で楽しむ限り、感染症リスク激減。
- オンラインだから最新曲もしっかりラインナップ。
- ランニングコスト安い!
- 時間無制限。
導入してみたら、おうち時間が楽しくなりましたね。
練習してレパートリー増やしたくなります。
ただ、思ってたんと違う、、、という点やイマイチなところもあったので後述してゆきます。
色々選考した結果 Fire Stick + DAM に決まり!
JOYSOUNDがやっている、Nintendo WiiU や Switch のサービスが良さそうでしたけど、ハードを持っていない。
家庭用ゲーム機の趣味ないのでイニシャルコスト的にどうなんだろうと、使い勝手も含めいろいろ探してみたところ、DAM(第一興商)がやっている Amazon Fire Stick のサービスに落ち着きました!
月額880円のサブスクです!
サブスクは使用頻度が下がると勿体ないことになりがちですが、880円はお店で2時間歌ったら同じぐらいかかるので、月に1回以上楽しむなら安いですね。
Fire Stick は前に持っていたのですが、不慮の事故で破損して使用不能だったので買いなおしました。
テレビも4Kになったし、処理チップも絶対良いものを使っていてストレスないだろうと判断し 4K モデルを購入しました。
マイクは知識がなくて、口コミの良さそうなこちらにしました。
このマイクについては、おもってたんと違う、、、というポイントがあったので後述します。
届きました!
処理もたつきなく、サクサクに動いてくれてます。
初代のFire Stickを思ったらかなり安定してて良いですね。
質感もなかなか良く、好印象。
しかし、このマイクの仕様を理解していなかったことを後から知ります、、、
このシステムの思ってたのと違ったところ
マイクをFire Stick にBluetooth接続して、いざカラオケをしてびっくりしました。
マイクについたスピーカーからカラオケの音がでてきました!
イメージとしては、テレビにつながれたスピーカーからマイクの音がでてくると思い込んでました。
違いました!
これにはやられた、、、これではおうちカラオケ成立しないとガッカリしました。
そこで、試行錯誤の末、マイクのBluetooth接続OFFで、テレビのスピーカーからカラオケの音源を流すという運用に落ち着きました。
これで、エコーのかかったカラオケっぽい音がマイクから出てきます。
本当はテレビのスピーカーから自分の歌声を聴きたかったですけど、色々調べた結果 Fire Stick を使ったカラオケでは無理だという事が判明しました。
電波法に絡む部分なのかもしれないですけど、Bluetoothで音声を飛ばせるものはオンラインショップで見つけられませんでしたし、Fire Stickの仕様として、外部機器としてマイクをつなげることはできなさそうに見えます。
よくよくみたらDAMの説明に書いてありました!
これは本当によく読まなかった自分が悪いです。
しっかり赤字ででかでか書いてありました。
引用:Fire TVとFire タブレットでカラオケ歌い放題|カラオケ@DAM for Amazon
ここが、このシステムの最大のイマイチな点ですね、、、
没入感は本物のカラオケに少し劣るところです。
自分の脳内補正に頼る必要がありますが、慣れてくるとこれでもいいかなという気分になってきます。
マイクシステムの考えられる代替案
もしかしたら、スピーカー部が別体になっているマイクを買った方が良かったかも知れないです。
例えばこちらのタイプ!
このタイプにすれば、マイクの音は離れたスピーカーから発せられます。
カラオケの音源はテレビのスピーカーから、マイクの音源はもう1つのスピーカーからと2系統の音響システムでの運用になりますが、こちらのほうが没入感はあるのかも知れないです。
このタイプの懸念は、その音質がどの程度かですね。
その能力が低ければ満足度は低くなると思います。
もう1つの方法はマイクミキサーを使う事ですね。
これでマイクの音と、テレビの音を混ぜてやってアンプにつなげばカラオケクオリティーで楽しめると思います。
ただ、多くは有線になるので、煩わしい場合もあると思います。
カラオケ屋さんにあるようなUHF無線マイクを導入するとなると、なかなかのコストになってきます。
ここまで行けば、カラオケ屋さんと殆ど変わらないクオリティーで楽しめると思います。
DAMのアプリのイマイチなところ
アプリにもいまいちなところがあります。
まず、選曲がなかなかやりにくいです。
Kindle Fire と連携すると、Kindle Fireを選曲リモコンみたいにできるらしいです。
この方法なら快適に探せる可能性はあります。
音声入力に対応してくれたら最高なんですけどね、、、
もう1点は、キー調整はできるのですが、テンポ調整が効かないところです。
全体的に、曲によっては若干テンポが速いように感じました。
もう少しテンポを落としたいなと思ってもそこの調整は効きません。
あと、背景映像は昔のカラオケスタイルです!
お店のように本人映像とかは楽しめません。
レトロなカラオケ映像を楽しみながらとなります。
サービスとしてはサブスクのところは捉え方ですね。
活用していれば安いサービスだと思いますけど、飽きて使わなくなるとダラダラと課金する可能性はあります。
ゲーム機でやるスタイルの場合、24時間300円程度みたいなその都度課金のスタイルもあるので、人によってはそっちの方がいいと思います。
手持ちの機材が既にあれば、Fire Stick より使い勝手良いかもですね。
特に、家族と楽しむとかでなければスマホアプリの方が使い勝手良い可能性もあります。
ただ、Amazonインフラのバージョンは値段が若干安いです。
サブスクで200円ぐらい違うのは結構バカにできませんよ。
まとめ
不満はありつつ、おうちカラオケしばらく楽しめそうです!
突き詰めるとより良い方法はありそうな気はしてます。
こちらの記事を参考により良い方法を探して頂けたら幸いです。
1人カラオケが好きな人なんかにはスマホアプリとか向いていると思いますね。
また、集合住宅で防音が難しい人はこのような商品もあるみたいです。
本当、色々ありますね。
それでは、みなさんも、おうちカラオケやってみてくださいね!
Good bye!