愛猫ポムくんが死んで一週間。
気が早いとは思いつつ、保護猫の譲渡会っていったいどんな雰囲気なんだろうかと、将来の事も考えて見学のつもりで行ってきた。
行ってきたのは、みなと猫の会さんが主宰の譲渡会。
13:30開始だったけど、滅茶苦茶人がいっぱいいた。
どの子もとてもかわいい。
それぞれのいきさつで保護されたようだ。
こういう展示もみさせてもらった。
猫保護団体の活動
今まで、近所のエサやりおばさんには正直いい感情持っていなかったが、こういう活動の中で、野良猫が増えるのを抑制する活動している可能性もあるんだなと、新しい視点も得れた。
猫を無くしてすぐに新しい猫を探す事へのためらい
もっとも為になったのは、ボランティアの方にポム君の話をしたときのアドバイス。
いま、もう一匹飼ってるんですけど、将来の事思って見学に来てる旨伝えると、飼い主さんの気持ちの整理がついたのであれば、できるだけ早く新しい猫ちゃん迎えてあげるといいですよとの事。
多頭飼いに慣れちゃっているはずなので、時間が経つと独りにまた慣れちゃうので、あまり間を開けないのがベターと言われた。
その話を聞いて、ちょっと罪悪感みたいなものが拭えた気がした。
テオ君はポム君がいなくなってからとても寂しい思いをしているのがよくわかる。
いまだにポム君のことを探しているのを見ると涙が出そうになる。
決まっていくのは子猫ばかり
このあと、天白の方でもやってた譲渡会へはしごしたが、殆どの猫ちゃんが飼い主決まったみたい。
結構早くいかないと決まっていっちゃうということも勉強になった。
お話を聞くと、子猫はすぐに貰い手が付くけど、1歳を超えた子はなかなか決まらない課題があるらしい。
子猫じゃなくても、おとなしくて可愛い子いっぱいいたんですけどね。
名古屋市内でも、譲渡会はよく行われているようなので、興味ある人は見学だけでも行ってみるといいと思います。
まとめ
保護猫譲渡会はいい活動だと思います。
ペットショップで買う事を否定はしませんが、こういうルートで猫と出会えることももっと知られて良いと思いました。
追記↓ 新たな猫決まりました!