家庭用充電器は通常AC200Vを必要とする。
家庭で、リーフを充電するのに複雑な契約変更などは必要ないが、屋外にAC200V用のコンセントアウトレットを備えねばならず、電気工事のお金におよそ 8万円~10万円かかるらしい。
そこで色々調べたところ、充電時間は倍の時間を要するが、通常のAC100Vの標準電源でも充電出来る事が解った。
ただし、コンセント形状が異なるため、AC200Vジャック to AC100Vプラグという変換アダプターが必要となる。
充電時間が倍になるとは言え、8万円が数千円で運用できるのであれば悪くない話である。
オークションなどを覗いてみると、自作された製品がいくつか出品されている。
今回は、防水性能が高そうな冒頭の写真の製品を落札した。
送料合わせて8,000円弱でした。
早速試してみたら大失敗!
コネクタを挿そうとしたが、挿せない。
確認してみたら、コネクター形状が合わない!ww
どうやらリーフの充電気のプラグは、接地極付きというタイプみたい。
とほほ。
気を取り直し、接地極付きのジャックを探してみたが、それも調べた結果、防水カバー付きの接地極付きジャックはどこも販売していないことが解った、、、
とほほ。
ググってみると、リーフの充電器のプラグを切断して、極なしの接地プラグに交換している猛者もいた。
ちょっと自分はここまで勇気ない、、、
というわけで振り出し。
違う方策を考えるとしよう。
他にも、リーフを100V充電する際、アース線がちゃんと地面と接地していないと充電器が正しく動作しないなど注意点があるらしいので、同じ事を考えているオーナーさんは注意してください。
まとめ
コネクターの形状は良く確認して買おう!
←なにを買うにしても。
リーフを購入するきっかけになった記事はこちら。